ザ・ブトンTown

　ご無沙汰です。
　年度初めは慌ただしいです。まして今年は地域で「区長」などという仕事がまわってきたので、職場と地域と、やや大袈裟ですが「東奔西走」というような状態です。

　５月１８日(日)「牧之原公園LIVE」がありました。前日がひどい雨だったので、開催が危ぶまれましたが、何とか薄曇りに。演奏可能な天気になりました。いくらかポツポツきましたが、10時から13時半までなんとか持ちこたえてくれました。

　日本全国、どこのおじさんたちのLIVEも同じ状況でしょうが、歌い手が同世代なので、歌がかぶることが多々あります。まっ、
そういう時は変更可能であれば他の歌を歌うことにしています。
でも、私たちもあと最長歌えて１０年くらいだと思います。
　とにかく楽しんでやれればいいと思っています。

　６月１日(日)、焼津文化会館小ホールで「焼津フォーク村結成１５周年記念　フォークフェスティバル」が開かれます。１６の個人・グループが出ます。

　私も出させていただけることになりました。
　◇　M.taTsuo
１２：４０～１２：５５　の１５分間
　　　３曲くらいだと思います。

　公演そのものは、11:00～16:00くらいまで行われます。
よろしかったら、おいでください。お待ちしています。

　＊１０月４日（土）の「ザ・ブトンおおるりコンサート」に向けての準備も始めています。

　では。

　ホテルの朝食バイキングを済ませ、部屋にバゲージを取りに行き、ロビーで清算。今日はホテルに荷物を置いてはいけません。まず東京駅のコインロッカーに預けようということになりました。が、その場所へ辿り着くのが大変でした。何とか預け、さあて、今日のルートは？

　地下鉄で新宿へ、懐かしの≪新宿御苑≫友人たちとも、もちろん家内とも、そして一人でもギターを持って歌いに行った所です。ある時一人で歌っていたら見知らぬ母子がやってきて、「一緒に歌っていいですか？」なんてこともありました。
　桜は満開、時に風に散りゆく花吹雪、そして池には花筏。
　多くの人々がのんびり桜の春を愉しんでいました。インバウンドの方たちもとっても多くいました。

　最近よく考えるのですが、地球は今や大きな一つの国、つまり地球国。そして国は、それぞれ州。たとへばアメリカ州、フラン州、スイス州、中国州、日本州、というような具合。
　地球はそんなふうに狭くなっているのではないかと強く感じます。

　さて、この日のもう一つの目的は「アカシア」です。新宿東口から１０分以内。学生の時から、何回も行った場所です。ここのロールキャベツが美味しいんです。もちろんインバウンドの方もいました。値段は上がっていましたが、ロールキャベツ＋ハンバーグなど、バリエーションが増えていました。お隣のお店へも中から行けて、そこもアカシアのお店でした。昔お隣があったかどうか、思い出せません。でも、お味は相変わらず美味でした。

　あっ、そうそう新宿御苑に行く途中「イケア」があって、家内様は結構な買い物をしました。もちろんそれを持って新宿御苑もついこの間閉店したアルタ前も歩きました。例の角のビルの巨大な≪飛び出すにゃんこ≫見てきましたよ。

　そして、この旅の最後「小石川後楽園」へ。東京に住んでいる時、家族で行った際、私が「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿のーー」と上の句を吟じたら、幼稚園だった娘が「声聞くときぞ秋は悲しきー」と下の句を吟じ、丁度通りがかったおばさまが「あらぁ」
と声を上げ、父親としては内心ひどく嬉しかったのを覚えています。言うまでもありませんが、ここは水戸藩のお屋敷の庭園でした。高い木々の向こうには、後楽園ドームの屋根が見えています。

　さて、いよいよ東京駅へ。到着したのはよかったのですが、ロッカールームを探すのに一苦労。何とかやっと辿り着きました。
　それから八重洲の地下街に行きました。すっかり変わっていましたが、ここも二人でよく行きました。そしてとても嬉しかったのは、上野の甘味処「みはし」がここにあったことです。実は忘れてしまい初日の欄に書きませんでしたが、初日ホテルに荷物を預け、一番最初に行ったのが、上野の「みはし」でした。ここのあんみつは絶品です。甘党の私目はうっとりです。
　その「みはし」が八重洲地下街にあったのです。もちろん入店しました。眼福、腹福。

　東京駅構内の売店で軽い夕食を買い、新幹線ひかりを待ちました。３日間で45.000歩。よく歩きました。
　懐かしの場所はまだまだいっぱいあります。これから年に２回くらいは東京想い出の地巡りをしたいと思っています。

　ところで、本日４月２９日、若干早いですが庭の梅を採りました。
　
　では
　

　朝、ホテルの朝食バイキングをとり、連泊なので≪バゲージ≫はホテルに預けていき、今回の旅の大事なイベント「旧友との再会」。２歳年下の彼はコロナから回復して間もないとのことで、彼の最寄り駅、大江戸線練馬駅へ行くことにしました。

　５年振りの再会。
　僕は学生時代、母の叔父の家、東京中野駅南口から徒歩１０分の一軒家の一室に住んでいました。その家には僕より二つ年下の高校生が住んおり、彼はアマチュア無線の機械を自分で製作してしまうほど、ハムにのめり込んでいる少年？でした。
　御蔭で、僕も「電話級アマチュア無線技士」の資格を取ることになりました。

　彼が一人っ子だったこともあり、僕たちは兄弟のようなあるいは友だちのような仲になっていき、彼が無線をやっている関係で家には友だちが何人も出入りし、結果的にその友人たちとも親しくなっていきました。
　結果、３人で「水平線」という３人のバンドを組むことになり、中野の文化センターやお茶の水のホールなどで、演奏したりすることになりました。

　その中でベースを弾いていた身長１８０センチもあるＡ君が今回５年振りに会った彼です。
　５０年以上前の話から現在の状況まで、３時間以上も語り合い、話は尽きませんでした。それらの時代は僕らにとっての≪熱い青春≫でした。
　彼と別れて、上野に出て、昨日月曜で休館だった≪国立西洋美術館≫「サンディエゴ美術館展」を見学。久々に絵画を堪能しました。
　その後、≪アメ横≫をぶらぶらし、ちょいとしたおつまみなどを購入。
　
　そこから一路≪東京タワーへ≫
　ほんとに久し振り、東京に住んでいる時に子どもたちと行った場所。夕方になり視界が悪くなってきたけれど、４０代の時１０年間くらい「夏季スクーリング」で通った懐かしのＫ大学が何となく見下ろせて、灌漑深いものがありました。

　帰路、ホテルの近くの≪もんじゃ焼き屋さん≫でもんじゃとお好み焼きを食べ、ビールで乾杯（僕はノンアル）！

　２日目の夜は更けていったのでありました。

　では
　
　

　新年度のご挨拶が遅くなり、ごめんなさい。

　７(月)～９(水)、帰京しました。
　今まで東京に行く時は、家内の実家＝僕も東京最後の１０年を過ごした墨田区押上の家へ泊っていました。家内の母が亡くなってからも家はあったので、そこを拠点にあちこち行っていました。
　でもその後、訳あって家は手放しました。
　家内の弟も他の２３区に住んでいるし、我々もそんなに頻繁に東京に行くわけではないし、何より問題だったのは、３階建ての家そのものは実家のものだったのですが、借地というのがネックでした。

　ということで、弟兄弟や弁護士さんとも相談し、手放すことを決意しました。その家の３階で子供たちは生まれ育ち、想い出の場所だったので、深い喪失感はありましたが、やむを得ない判断でした。

　話が長くなってしまいました。今回は本郷３丁目のホテルを２泊取り、２３区内歩きに歩きました。
　３日間で計４５，０００歩！
　〇１日目
　　結婚する前、時々行った靖国神社へ。実は家内は高校時代こ
　　の境内で「朝顔の水やり」のバイトをやっていたのであり
　　ます。一度僕も見学に行き、離れた場所から見ていた覚えが　
　　あります。
　　ここには僕の叔父(父の兄)が眠っています。参拝したあと、
　「就遊館」という展示館を見学しました。昔とはすっかり変わ
　　っていました。
　　
　　そのあと神保町に出て待望の「さぼうる」に寄りました。な
　　ぜ待望かというと、以前２回お店が閉まっていたからです。
　　若い時は、男の友人たちや家内とは何回も行った店。嬉しか
　　ったのは、その喫茶店が全然変わってなかったことです。
　　それから家内は神保町の古書店街をまわり、「謎の円盤UFO」
　　に関する５０年以上前の昔の雑誌を漁り、５冊で１万円以上
　　をつぎ込んだのでありました。
　　昨年から、家内はひょんなことからUFO大好きイタリア人女性
　　と交流が始まっているのです。
　　
　　そのあと、家内たちが高校の美術の時間に、写生でよく行っ
　　たという北の丸公園へ行き、散策しました。家内の中学・高
　　校はすぐ近くで、歩いて国立近代美術館や北の丸公園へ行け
　　たのです。ここも懐かしいデートコースでした。
　　そこから読売新聞社の地下街に何十年かぶりで行ってみまし
　　た。家内の学校の最寄り駅は新聞社横の「竹橋」でした。
　
　　その後、日比谷公園を散策し、松本楼の３Fでコース料理をい　
　　ただきました。(小さい声で言いますが）１万円から２万円ま　
　　で５段階があり、庶民の二人は１万円コースにしたのであり
　　ます。でもとてもおいしく十分に堪能できました。結婚前デ
　　ートでよく歩いた日比谷公園を３Fから見下ろすのは、灌漑深
　　いものがありました。
　　

　というところで、今日はやめておきます。
　後日、続きをお話します。

　では

　本年度があと数十分で終わりとなります。

　３月は下旬だけで３回のライブと４月から２年間地域の区長（そんなに偉い役ではありません）になるので、もう２月から会合があり、せわしなくやっております。
　金谷地区は平成２５年度、２年に１度の「茶まつり」が４月１２(土)と１３(日)にあります。なので準備のための会合が任期前から発生しているのです。頑張らなくちゃ。
　
　ライブのご報告。

　　ライブⅠ
　◇３月２３日(日)　焼津昭和通り商店街にある喫茶「アルハ」
　ＪＡＭさんというバンド主催。４０分歌わせていただきまし　　
　た。お客様は１０人ちょっと。でも楽しい時間でした。

　　ライブⅡ
　◇３月２８日(金)　牧之原コミュニティセンター
　アグリレディースという女性ばかりの会、３０人程です。
　トークも入れ何と１時間３０分、１６曲くらい歌いました。
　くらい、というのは練習で２～３曲やったからです。皆さん喜　
　んでくださり、一緒に楽しくやらせていただきました。
　会の皆さん、ご招待ありがとうございました。

　　ライブⅢ
　◇３月３０日(日) 島田市金谷　牧之原公園
　今回は出演が８組だったので、基本は１組３０分。ですが、　
　１人シンガーは交代時間を含めて２０分、歌えて３曲でした。
　ちょっと物足りない感じでした。
　　でも桜は満開だし、カタクリという天然記念物になっている　
　花も、ばっちり満開でした。ただ、大敵は気温の低さでした。
　お客さんは沢山来てくださり、楽しいライブとなりました。

　ということで、今年度は終了したのであります。

　明日は焼津高校で年度初めの職員会議、写真撮影、教科会合があります。さて、時間割はどうなっているでしょうか。楽しみです。職員の異動もそれなりにあり、去って行った方々は残念ですが、新しい方々にお会いするのも楽しみです。

　さあ、明日から新年度の始まりです。
　健康に気を付けながら、と書いたところで思い出しました。歌手・女優のいしだあゆみさんが亡くなりました。気になるのは死因が私と同じ病気なのです。「甲状腺機能低下症の橋本病」私はチラージンという薬をもう１０年以上飲み続けています。死ぬまで飲み続けなければなりません。国の「特定疾患」の原因不明の難病に指定されています。でも掛かりつけ医のお話では、薬を服用していれば大丈夫ということです。なので、彼女はどうして死を迎えてしまったのか、不思議に思います。

　さあ、まもなく新年度です！

　あっ、エイプリルフールだ

　2か月半ぶりの投稿です。宮崎君は学年末を迎えて充実した毎日のようですね。
　私は２月下旬から入院して、恐らくわが人生最後の手術を受けていました。２０年以上前から軟骨が摩耗して痛みを感じていた左膝にメスを入れて、人工関節と置き換えてもらいました。全身麻酔で行った手術は成功してこれからリハビリです。左ひざの機能が順調に動いてくれれば、補助器具なしでも歩くことができるようになりそうで、そうなれば秋のザ・ブトンコンサートにも参加できます。
　１１月には広島で大学の同期会もあるので、その二つを目標にして頑張ります。人生の終幕に少し大回りしましたが皆さんに支えられ、ここまえ来たことに感謝です。
　２月２５日の入院から２６日の手術、３月８日の退院まで、病室のベッドで思い浮かべていたのは各地の早春の花のことです。
　蝋梅に始まり、節分草・福寿草・各地の河津桜、紅梅・白梅などいずれも花の咲く時期が大幅に遅れている様子で気になりました。退院して帰宅、わが家の庭の紅梅が満開で私を迎えてくれました。カタクリも大好きな花で、数年前引佐の山でカタクリの写真を撮っている私の袖に、天然記念物の岐阜蝶がとまった時の感激を今も鮮明に記憶しています。「かたくりＬＩＶＥ］いいですね
　漢字研究会は続けていますが、準１級のテストへのチャレンジは無理のようです。

　秋のコンサートを楽しみにしています。皆さん元気で稽古に励んでください。

　我が家の梅の花も、盛りを迎えています。梅は梅でいいですね。桜と違い、清楚な感じ、楚々とした趣があります。
　目まぐるしく気温が変化する昨今ですが、確実に春はそこまで来ている気がします。

　さて、仕事をされている方は皆さんそうでしょうが、年度末を迎えています。学校は私学なので１か月前に「高校入試」は終わっています。が、２期制なので間もなく校内の後期総合試験があります。採点は今までにもちろん何回もやっていますが、今の学校は公立高校と違い試験後の授業がなく、教科担当者自身から答案を返却することができません。なので「なるはや」で採点を終え、担任から返却してもらわなければなりません。
　試験は、明日木曜日から来週月曜の１０日までです。

　そして、採点作業が終わったら、５段階評定をつける作業をしなければなりません。採点は４０人×５クラス分。１クラス２～３時間かかります。ふぅー、自分、ファイト！！

　話変わって３月末の３回のLIVE。
　２３日 (日) ある喫茶店でのライブ。わかり次第ご報告。
　２８日（金）但し、これはある会のメンバーの方のみです。
　　　　　　　１時間歌います。
　３０日 (日) 牧之原公園「かたくりLIVE」
　　　　　　　１１：５０～１２：１０の２０分です。
　　　　　　　参加グループ(個人)９組です。

　お時間があったら、ぜひおいでください。
　お待ちしています。

　報告が遅くなり申し訳ありません。

　２月９日(日)「みんくるコンサート」、嬉しいことに僕の姉やそのお孫さん２人、中学校の同級生８～９人が聴きに来てくれました。お礼がおそくなりましたが、本当にありがとうございました。感激です。その同級生たちは昨年１１月、５７年振りに行なった同級会で再開を果たした友人たちです。同級会がなければ、ひょっとして今後の人生で再会することはなかった人たちかもしれません。再会に感謝です。
　同級会は今年はやらず、来年やろうということになっています。去年は９０人くらい集まりましたが、来年はもっと増えてくれると嬉しいです。現在逐次、同級生探しをし、少しずつ新会員が発掘されています。

　別のお話。
　島田のアピタの駐車場の一角に季節限定の「牡蠣小屋」ができたと友人が教えてくれたので、行ってきました。牡蠣はバケツで（でかいバケツではありませんでしたが）、２杯頼みました。その他、様々な串焼きやキムチ等がありました。
　いやあ、満足しました。何年か前、舞阪の牡蠣小屋に行った時、売り切れでがっかりした経験があるので、今回は気合を入れて行きました。
　「牡蠣を食べた！」満足した、堪能したという感じです。

　最後のお話。
　３月下旬にＬＩＶＥが３つも入りました。
　そうやって声をかけていただけるのは、ありがたい限りです。

　詳しいことは、またお知らせします。
　よろしくです。

　では、お互いに元気で！

　今日は節分、「鬼は外、福は内」
　でも家族が出掛けているので、我が家ではまだ始まっていません。
　ところで、今日１日で全国で何トンの、いや何十万トンの豆が巻かれるのでしょうか？SDGsの観点からすれば＜もったいない＞感じもしますが、スペインの「とまと祭り」でも、熟したトマトを盛大に投げ合っていますもんね。諸外国を見ていけば、まだまだそんなお祭りがあるかもしれません。
　
　「節分」を調べてみると、起源は中国にあるようです。日本では1.300年くらい前の文献に登場してくるようです。ただし、大晦日に実施したと書かれています。「追儺(ついな)」とか「鬼やらい」などと呼ばれていたようです。

　以前にも書きましたが、我が家では東京に住んでいた時から豆まきの後、「福茶」を飲みます。大豆に梅干を入れて煮たものです。調べてみると、これも平安時代にはその習慣があったようです。正式なものは＜結びこんぶ＞も入れるそうです。


　話変わり、金谷の「みんくる　きさらぎコンサート」。
　２月９日（日）、開始は午後１時頃、終了は５時頃です。
　
　M.taTsuoこと私目の出番は、
　１３：３５～１４：０５分の３０分間です。
　お時間がある方は、ぜひおいでください。

　お待ちしておりまぁす。
　では

　

　寒いですね。
　明日が大寒、そして明日から節分の２月２日（日）の２週間くらいを大寒期というのだそうです。まだまだ寒さの底が続きますが、風邪に負けないよう、頑張りたいものです。

　２月９日（日）の午後に行われる「みんくる『きさらぎコンサート』」の、セットリスト提出の期限が今日までだったので、昨日あれやこれや曲を歌ってみたり、YouTubeを聴いたりして、何とか６曲決定しました。他のライブで、当日行って自分が用意した曲を自由に歌うのと違い、曲を何にするかで悩み緊張しますね。
　当日まで３週間あるので、練習頑張ります。

　ちなみに私の出番は、
　１３：３５～１４：０５の３０分間です。
　お時間があるようでしたら、お越しください。
　
　でも、今月末に学校では「後期期末試験・３年生卒業試験」があるので、採点をし観点別評価をし、３年生に関しては成績評価も出さなければなりません。こちらもファイトです！

　話変わり、災害について。
　１月１日は能登、１７日は阪神大震災の日でした。阪神はあれから３０年。沢山の方が悲痛な中で日々の生活を送って来たことと思います。
　でも僕はいつも思うのですが、もう３０年くらいが過ぎたら、式典は行うにしても、個々人にインタビューをするのは無しにしてもいいのではということです。災害に合われた方は、どなたでも悲しく寂しく辛い思いをずっと抱えていることと思います。
　なので、３０年経った今は、もう静かに見守って応援してあげればいいのではないかと思うのです。

　僕がいつも考えるのは、そのような大きな災害ではなく、病気や事故などなんらかの理由でまだ若い身内の方などを亡くした方々。その家族の方たちは、世間で騒がれることなく身内の命日をひっそりと迎えているのだろうなということです。
　だから、大きな災害は風化させてはなりませんが、長い年月が過ぎた場合、一人ひとりはそっとしておいてあげていいのではないかという気がするのです。

　さて、新しい年も始まって半月が過ぎました。
　世の中は何かと、毎日大変なニュースに包まれていますが、今こうして在ること、家族といられること、お風呂に入れることに感謝し、頑張りましょう！

　では、また。