(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)

明日の牧之原公園ライブ時間変更あり

  • natsumae
  • 2024/04/21 (Sun) 00:21:08
 明日は午後以降雨の予報が出ているので、早めに済ますことになりました。10時の開始時間も早まる予定。そして出演順も変わり、宮﨑は2番目になりました。さらに1組みの演奏時間も15分間になりました。ですから、1組みおそらく3曲くらいの演奏になると思います。

 お越しくださる方、日程が大分変わりますがご容赦ください。

 雨が降り出す前に、何とか終了できるといいなと思っています。
 よろしくお願いします♪

新年度、始動しています

  • natsumae
  • 2024/04/15 (Mon) 18:07:53
 桜も本年度のお努めはほぼ終了しましたね。
 この時期はいいですね。あちらこちらで様々な花が開花しています。若い時には見過ごしていた、庭に咲いている極小の花も頑張って綺麗に咲いているなと感じます。

 本日は、地域によっては真夏日だったそうです。あったかくなるのは嬉しいことですが、身体がついていきません。
 日本には四季があり、冬から夏へと移ろう、その間の〈春〉という季節を愉しむことができました。〈秋〉もしかりです。しかし、最近の〈春〉・〈秋〉はクレシェンドのように徐々にという趣きがありません。少しずつ暖かくなる、少しずつ寒さに向かっていく、という感じがしません。「春宵一刻値千金」などという情緒も味わっている余裕がありません。

 さて、新年度も始まって半月が過ぎました。学校では数年前に教育課程(カリキュラム)が改定され、1年生は「現代の国語」と「言語文化」という科目をそれぞれ2単位(1科目につき、1週間当たり2時間の授業)教えることになりました。2年生は「文学国語」、3年生は「論理国語」。
 といっても、中身は全然変わってしまったというわけではありません。でも、「言語文化」などは以前の教科書、まして我々が高校時代に使った教科書に比べれば、内容はかなり工夫されています。
 また、1年生には授業で活用できるよう「タブレット」を用意させています。
 パソコンや周辺機器の知識に乏しい私は、かなりへこんでおります。でも打ち寄せるITの波に抗うことはできないでしょうね。

 精進あるのみ。

 話変わって、4月21日(日)の「牧之原公園マルシェ」のライブのお知らせです。お天気がやや心配ですが、
 
 私はトップバッターで、
 10時から10時30分までです。
 全体が終了するのは14時です。

 宜しかったら、足をお運びください。
 お待ちしています!



 

桜、満開!

  • natsumae
  • 2024/04/06 (Sat) 22:23:34
 やっと今年の桜がやってきました。
 もう何十回となく見ているのに、毎年魅せられてしまいます。

「世の中にたえて桜のなかりせば人の心はのどけからまし」

 在原業平のこの歌は、当時の日本人が桜の開花をいかに待ちわびたかが窺える和歌です。しかし、開花を待ち遠しく感ずるこの気持ちはその後もずっと続いています。
 多くの日本人は、ちっとも不思議に感じていないでしょうが、天気予報等でアナウンスされる「桜の開花状況」。以前にもお話しましたが、「本日開花。只今五部咲き、さあ満開です」などと報道機関が逐次アナウンスするのは、広い世界の中でも恐らく日本だけでしょう。

 アメリカのワシントンD.C.ポトマック河畔の桜。110年前に日本から贈られました。恐らく満開を迎えればその様子は報道されると思いますが、開花までの逐一の報道は恐らくないでしょう。

 それにしても、桜が人々の心をなぜそこまで惹きつけるのか、それはほぼ純白に近い、あの文句のないピュアな絢爛さ・輝きに尽きるのではないでしょうか。心が洗われます。

 話変わります。
 お彼岸に行けなかったので、本日実家のお墓参りに行ってきました。祖父母・両親はもちろんですが、2年前に72歳でなくなった兄にお花を手向けたくて行ってきました。兄は、200人前後の中企業ではありましたが、会社のトップを7年間任され、中国をはじめあちこちの国々を飛び回っていました。
 兄曰く「あの7年ですっかり胃をやられてしまった!」胃癌でした。実家に行っても兄がリビングにいないということがなかなか受け入れられません。

 実は、ザ・ブトンのリーダーだった柴田君のお墓が、実家のお墓から数分の所にあります。久しぶりにお参りをしてきました。彼は62歳でなくなりましたが、早いもので来年で10年になります。柴田君と「おおるりライブ」をやったのは、実は1回だけでした。

 ザ・ブトンはいつまで続けられるのか、それは誰にも分かりません。神のみぞ知る、というところでしょう。

 とにかく、健康維持を心がけ1日でも長く音楽活動ができるよう、頑張りたいと思います。

 みなさんと一緒にファイト!です。
 

 

長年培った知と心で

  • 山﨑
  • 2024/03/31 (Sun) 17:24:44
在宅で生活していると世の中の動きから取り残されてしまいそうです。
 今日は年度末、明日は年度始めなのですね。公立ではかなりの人事異動があるので、出る人、来る人、残る人それぞれにいろいろ大変な思いをする時です。
 引き続きの講師、お疲れ様です。12時間はかなりやり甲斐がありますね。半世紀に及ぶ教職経験の中で培った知と心を生かして充実した授業を展開してください。
 
 漢検は残念でしたね。受験したのは準2級ではなく準1級ですね。(昨年6月に2級合格のはずですね) 準1級は格段に難しくなります。
 私は毎月1回7人の仲間で漢字研究会で勉強していますが、とにかく難しい。読むのも書くのも大変です。144点、よくとりましたね。今後に期待です。

 サクラの季節、家の近くの市営グランドでみごとに咲くので、リハビリを兼ねて歩行器で出かけています。片道550メートル10分ほど歩きます。これからもリハビリに努めます。
 




Re: 長年培った知と心で

  • natsumae
  • 2024/04/01 (Mon) 18:59:15
 先生のご指摘のとおり、準2級ではなく準1級でした。ありがとうございます。人生の時間はまだ何とかあると思いますので、倦むことなくチャレンジしたいと思います。応援、感謝でございます!

 昨日の「牧之原公園『カタクリ祭り』ライブ」、嬉しかったのは高校時代の同級生でザ・ブトンの実行委員もやってくれているN君が焼津からご夫婦で聴きに来てくれたことでした。また、樟誠高校の同僚だった人も来てくれました。

 先生、今年は桜はなかなか咲かないですね。
 待ち遠しい限りです。

 さあ、新年度もスタート。
 今日は早速、職員会議に行ってきました。
 先生にとって、今年度が実り多き歳でありますよう!

令和5年度、明日で終了!

  • natsumae
  • 2024/03/30 (Sat) 17:40:49
 今年度もいよいよ明日一日となりました。
 転勤や退職の方で、昨日までに片付けが終わっていない方は今日も出勤して、がさこそとやっていることでしょう。勤務していた時間の長さに応じて、感慨の深さもまた違うでしょう。

 待つ身が辛いか待たせる身が辛いかのたとえではありませんが、転退職も出て行くほうが辛いのか、置いていかれるほうが辛いのか、何とも言えないところです。

 非常勤講師という立場になると、毎年1年契約なので、いつ来年度は結構です、と言われるか分かりません。幸い今までの4校では2年目もお願いします、というパターンでだったのでありがたい限りです。

 さて、来年の焼津高校では今年より2時間増えて、週に12時間教えることになりました。一般的に公立高校では週あたりの1人当たりの持ち時間は15~18時間くらいなので、たかが2時間増ですが、大分多くなった気がします。
 そして実は教科によってかなり違ってくるのが予習にかかる時間です。国語、特に現代国語関係は教材が新しくなれば1から予習しなければならないし、またプリント作りなどにかかる時間もかなり増えていきます。大変と言えば大変です。

 でも、最近思うのは、この仕事がなくなれば予習や採点・成績評価にかかる時間は必要なくなり、ほんとに楽になるだろうなと思う反面、毎日が随分物足りないものになってしまうだろうな、ということです。
 講師になって6年目。一つ自慢があります。それは1日を除いて6年間欠席なしだったということです。1日は「コロナ」でした。

 次は4月1日月曜に出勤します。そこで新年度の時間割が分かると思います。公立高校では4時間連続授業(1~4時間目まで連続)はもちろん、3時間連続授業も避けられれば避けるように全体の時間割表を作成します。
 ただ、最近は講師を雇う率が高くなっているので、制約が増えて連続授業が増えてきてしまっているかもしれません。

 さあ、令和6年度も健康で1年間働けますように!

 話変わり、明日は金谷の牧之原公園で「かたくり祭り」があります。前の掲示板でもお知らせしましたが、

 ライブの私の出番は、11:00~11:30分です。
 ひょんなことから、娘も1曲歌うことになりました。

 お時間のある方は、是非足をお運びください。
 お待ちしていまーす!

さて、漢検の結果は?

  • natsumae
  • 2024/03/25 (Mon) 12:17:25
 準2級までの基準だったら合格でした。
 準2級までは、200点満点の「70%程度」が目安なので、140点以上でOKです。
 でも、2級以上は「80%程度」160点が目安です。昨年6月に受けた2級は182点だったので、文句なしの合格でした。しかし今回は144点でした。まあ、お腹の調子が絶不調の中、よくやった!と自分を慰めておきます。

 今回の準2級の全国の受検者は15.500人くらい。合格率は
14%程度です。つまり100人受けて合格した人は14人ということです。
 ちなみに合格者のうちの最高年齢は94歳、最少年齢は、何と10歳です。文句なんて言ってちゃ、人間が小さいですね。
 まあ悔しい結果ですが、6月に再挑戦します。自分で自分にファイト!

 話変わって、金谷・牧之原公園「かたくり祭り」LIVE。
 3月31日(日)です。
 僕の出番は、11時から30分です。よろしかったら足をお運びください。

 今日は雨が降っていますが、日曜日は晴れとのことです。
 お待ちしています!

卒業・進級、そして転勤のとき

  • natsumae
  • 2024/03/18 (Mon) 19:10:08
 陽射しが、ほんとに明るくなりました。
 「春」ってこうだったんだなあと、改めて感じさせられます。
 
 さて、春と言えば旅立ち・お別れの季節。皆さんのお宅でもお子さんやお孫さんとのお別れがあったりしませんか?僕も18歳で家を後にし、それから20年間は静岡県からは離れていました。
 子育てでああだこうだと言っていても、18年なんてあっという間ですね。子供が生まれて数年の、目に入れても痛くなかった時期、幼稚園や小学校低学年でまだまだ幼さが残っていた時期、振り返ればほんとに懐かしいですね。
 気がつけば自分が70歳を超えているんですもんね。

 「光陰矢の如し」とはよく言ったもので、過ぎてみれば人生はあっという間に私たちを老境にいざなっていくんですね。

 さて、来年の話です。今のところ、何とか同じ場所で働けそうです。22歳から働いたので、来年度で満50年です。その間、学校も、生徒も、世の中の考え方も随分変わりました。
 教員に成りたての頃、僕らが気合を入れて生徒に訴えていたものは、一体なんだったのか。あることで生徒とぶつかり合った、あれはなんだったのか。時代の変遷の中で、徒労感を覚えることもあります。

 でも、生身の人間がみんなで生きているということは、いつの時代でも変わりはなく、「愛」・「正義」・「友情」・「平和」などは、不変の大切な要素なのだと思います。

 さて、我が家の杏の花が満開を迎えています。
 やがて桜の便りも届くことでしょう。

 さあ、年度末を迎え、新年度の始まりです。
 皆さん、健康に気をつけ、実りある4月を迎えましょうね!

2回目のコロナにかかっておりました!

  • natsumae
  • 2024/03/12 (Tue) 23:05:35
 3月2日(土)の夜、「なんかおかしいぞ?」と思い寝た。
 3月3日(日)、世の中はひな祭りだというのに、体調は冴えない。夜、寒さで震えが止まらない。家族に電気毛布を敷いてもらった。熱は38.3度。
 月曜日近所の町医者に行く。検査をしてもらった。バッチリ出た、「コロナ、陽性」。

 ということで、木曜まで只管寝た。この間学校では<後期総合試験>という年度の最後のテストが行われていた。採点・成績評価は自分がやらなければならない。金曜の昼、2クラス分の答案を取りに行く。そして、生徒から集めてあった「課題ノート」の点検を2時間掛けて行う。
 学校により観点別の評価は少しずつ異なると思うが、提出物も観点別の評価をしなければならない。定期試験と総合すると何十回もの観点別評価を行う。そのトータルが「5段階評価」になる。
 気を遣う細かい作業だ。

 ということで、3月上旬の「コロナ感染」に続き、年度末の学校の諸業務で、疲弊した。

 家族3人がコロナにかかった。

 やっと病気から脱出できるか?と思ったら、今花粉症で鼻が止まらない。
 やれやれ。

 てなわけで、やっと復調の兆しが見え始めた昨今であります。

 外は風は冷たくても、陽射しはもう春の光!

 そう言えば、2月28日でめでたく!?71歳になりました。でも、世界には様々な戦争や紛争、災害・飢餓がある。その中で、71歳という人生を迎えられたのは、僥倖と言ってもいいのかもしれない。

 僕は、毎日お風呂に入る時もう何年も、「今日もお風呂に入れさせていただいてありがとうございます」と唱えている。

漢検お疲れ様

  • 山﨑
  • 2024/02/19 (Mon) 11:04:28
 年末からご無沙汰して今年初めての投稿です。
 2月も後半・・・河津桜は早くも満開になって美しく咲いています。リハビリを兼ねて近所の公園の桜を毎日撮っています。
1月になって歩行器を使えば片道500メートル、往復1キロ程度歩けるようになりました。腰の「しこり」は相変わらずですが。。

 漢検お疲れさまでした。準1級は2級とはまったく違うレベルですね。日常生活では使うことがない漢字の連続でお手上げです。月1の漢字研究会で練習問題に挑戦する小テストをしていますが、範囲を決めて出題してもなかなか合格点をとるのは厳しい。「本気」で向かわないとクリアできそうもありません。
 
 natsumaeさんが今回合格していればすばらしいですね。
 

Re: 漢検お疲れ様

  • natsumae
  • 2024/02/19 (Mon) 22:46:21
ありがとうございます。
 もし受かっていれば自分で言うのもなんですが、大したもんです。今回は体調も今一つだったので、悔しいところです。

 先生、お身体大分快方へ向かわれているのではないですか?
リハビリはさぞかし大変でしょうが、先生がフェイスブックで花々の写真をアップしているのを見て、おお頑張ってるなぁと応援し、少し安堵しています。
 どうか、必要以上に無理をなさらず、ステップバイステップで向上を目指してください。

 もう少し頑張れば、春がやってきますね。
 お大事に、ふぁいと!!

タツオ神社のしだれ梅

  • natsumae
  • 2024/02/19 (Mon) 22:34:23
 ほぼ毎年家族で行っています。
 なんと言っても私の名前と同じ「タツオ神社」ですから。移転前の掛川東高校に勤めている時に、生徒から教えてもらいました。「初詣は、タツオ神社に行くよ。」って。
 「えー、ほんと?漢字は?」「難しいリュウにおっぽのオ!」ということで、私の「辰夫」ではなく、「龍尾」でした。でも何か嬉しいものです。

 梅は惜しいことにちょっと早過ぎました。7分咲きというところでしょうか。実は我が家の白梅がほぼ満開、という景色なので勇んで梅園に行ってしまったという次第です。梅園入り口では猿回しのお猿さんが、ユーモアたっぷりのお兄さんの解説に誘導されてパフォーマンスを披露していました。あそこまで育てるのには日々の長い鍛錬があるんだろうなと嘆息しました。

 ところで最近残念なのは、森町銘菓「梅衣」を売っていないことです。昨年は、梅園の後、森町までわざわざ買いに行ったりしました。

 さて、いよいよ私の誕生日が近づいてきました。28日です。そして、ほとんどの高校では、3月1日は「卒業式」。教員をやっていれば避けて通れない日ですが、春は別れと旅立ちの季節。

 振り返ってみると、卒業後は二度と会わない友だちばかりです。淋しくもありますが、ほとんどの人はきっとそうでしょうね。でも、その代わり新しい学校や職場での出会い、新しいご近所の方との出会いがあります。

 さあ、皆さんの4月以降にはどんな新しい出会いがあるでしょうか?期待いっぱいですね。