2か月半ぶりの投稿です。宮崎君は学年末を迎えて充実した毎日のようですね。
私は2月下旬から入院して、恐らくわが人生最後の手術を受けていました。20年以上前から軟骨が摩耗して痛みを感じていた左膝にメスを入れて、人工関節と置き換えてもらいました。全身麻酔で行った手術は成功してこれからリハビリです。左ひざの機能が順調に動いてくれれば、補助器具なしでも歩くことができるようになりそうで、そうなれば秋のザ・ブトンコンサートにも参加できます。
11月には広島で大学の同期会もあるので、その二つを目標にして頑張ります。人生の終幕に少し大回りしましたが皆さんに支えられ、ここまえ来たことに感謝です。
2月25日の入院から26日の手術、3月8日の退院まで、病室のベッドで思い浮かべていたのは各地の早春の花のことです。
蝋梅に始まり、節分草・福寿草・各地の河津桜、紅梅・白梅などいずれも花の咲く時期が大幅に遅れている様子で気になりました。退院して帰宅、わが家の庭の紅梅が満開で私を迎えてくれました。カタクリも大好きな花で、数年前引佐の山でカタクリの写真を撮っている私の袖に、天然記念物の岐阜蝶がとまった時の感激を今も鮮明に記憶しています。「かたくりLIVE]いいですね
漢字研究会は続けていますが、準1級のテストへのチャレンジは無理のようです。
秋のコンサートを楽しみにしています。皆さん元気で稽古に励んでください。